はい、こんにちは
今回ユニット方面はナシでストーリーラストだけちろっと感想残して終わりにします(戦闘面は物理盾フェルディナントと回避盾ペトラメインに高ステ主人公で殴りきる、以上)
今回はスカウトできるやつ全員引き入れたので相当な大所帯になりました
他メインルートには触れないつもりですが、クロードの外伝、リンハルトレオニーの外伝、マリアンヌの外伝のネタバレが若干あるので注意してください
一応サムネで見える範囲まではまえかき書いてるけどどのくらいまでやっときゃいいんだろうねこれ
そろそろ4ルートあることくらいは許されると思う
BGMよかったね……昨今のFEはマップと戦闘中の2度楽しめる仕様で嬉しい限り
サウンド鑑賞篭りながら書いてるんですけど、「花片の葬列」(ラストマップ曲)の戦闘アレンジがピアノオンリーなのもすごいすき
そしてなによりBGMタイトルがめちゃくちゃに良くて、
最初のムービーでセイロスが頭に付けていた花、そしてレアが普段付けていた花をなぞらえていて(花自体は百合に近いけどセイロスの紋章が蓮のつぼみに見えるしよくわかんない、ここ数日花図鑑とにらめっこしてたけど見当たらんからオリジナルな気もする)
散りゆく花はよく雪に喩えられますが、それをチャプタータイトルと絡めて持ってくる采配
白きものの範囲攻撃も雪ですし、最後のムービーで竜が変身を解く時に周囲に散るのが白い花びらなのもリンクしてる、ニクい
この曲の盛り上がる部分、レア様が歌ってくれた唄のフレーズが使われているんですよね(時のよすがに ともる炎〜ってやつ)
そちらの方は「ナバテアの歌」と銘打たれています
ナバテア、セイロス教の中核を成してきた緑髪の一族のことなんだろうか もしくはザナドの住人か
真の力を出した白きものは身体に魔獣のような網目の紋様(装甲？)が出ているんですが、どちらも紋章の力を源にしている以上近い存在なんでしょうね
フォドラ十傑+1の紋章と聖者の紋章に違いがあるのかはわかりませんが、どちらにしろ紋章の力=魔獣の力でもあると
いくつか既に血筋が途切れてしまった紋章もあるみたいですね
聖キッホルはセテス、聖セスリーンはフレン、聖マクイルはクロード外伝で出てきた鳥、聖インデッハはリンハルト&レオニーの外伝で出てきた亀ときて、半数が人ならざる怪物になっていることを考えるとなんか今後のDLCで闇落ちセテスとかフレンが化け物になって帰ってきそうじゃないですか？やだ(恐怖)
亀モチーフはなかなかないし中国の四神っぽさもある、風花雪月の世界観、現実世界のいろんな宗教や風土をごった煮にしているので無限にこじつけできるけど
フォドラ十傑の成り立ちもあんま記憶にないんだよな
レア様があれだけ「おかあさま」に固執していたところを見ると、長い年月はああも人を狂わせるかという気分になります
あれもザナドを滅ぼされたことが大きそうなので、女神の眷属といえども精神的に参るのは人間と変わりませんね
戦うために必要だったとはいえ、強大な力を持つ紋章がなんかもう全ての原因なのでリンハルトくんとハンネマンおじさんの研究に祈るばかりです
アイマスのオタクなので心情の揺れ動き大好きだけど普段あんまりアウトプットしてないせいで最近思ったことしか書けない
またDLCきたら全部のルート総括して振り返りたいです 解散
