2034年に飛んできました 幕張メッセ現地です
固有名詞たっぷりで何いってるかわからないと思いますが私もよくわからないので大丈夫です ライブ後特有の衝動をぶつけた結果だけ感じてください
ナナシス履修実日1ヶ月くらいしかしてません
物販朝7時くらいに並んだのに缶バッジ売り切れててかなしあ これ始発で並んだ人も買えてないんじゃ…
アリーナの待機音楽にダフト・パンクやらの洋楽使われてて個人的に評価高い
発券ガチャに敗北したのでアリーナ3段目の上手側、ステージからの距離は近くもないが遠くもない 小学校の全校集会で校長先生の話を生徒最後尾で聴く距離の数倍ある感じ
トロッコは見にくかった
オペラグラス代わりに双眼鏡持ってきたけどあまり使わなかった 今まで一度も視力落としてないので前世の自分に感謝したい
「MELODY IN THE POCKET」、武道館のイメージイラストで興味出たの思い出した
左に座ってた女性支配人がスイちゃん推しらしく黄色くない感じの悲鳴を上げてた
ステージが右斜め前に位置している席だったので音もそっちから聴こえてきた(結構な爆音)が、耳へのダメージが均等になったのでよかったのかもしれない よくねえよ
なんかそういうのをある程度軽減してくれる製品があるらしいので次回現地は購入を検討したい
- The QUEEN of PURPLE
ユニット曲の火蓋を落とすのはQoP、ロックバンド 文字通り火が吹き上がりながらの登場 アイドルしろ
最初の曲が「PUNCH'D RUNKER」、イントロからとんでもない歓声だった
のちのちのMCで知ったんだけどSEVENTH SISTERS(作中で伝説になっているユニットで2日目は不参加)のカバーだった、そらあんだけサイリウムが燃えるわけね
「Fire and Rose」、QoPの代表曲みたいなイメージがあるんだけど、めっっちゃ盛り上がる 最初からアクセル全開 環境と心臓に悪い このグループが自動車じゃなくてよかった
このバンドのボーカルがムラサキちゃんって言うんですけど演者さんかなり寄せてきててほとんどQoPに触ってない私でもわかるのすげーと思った
- KARAKURI
主人公たちのライバルポジション、双子のユニットなんだけど中の人が同じなので演者もひとり
なんだろう、絶対的なクールさなんだけどQoPの作り出した熱にもっともっと薪を焚べていくような
歌っているキャラはふたりで演者はひとり、なのである程度は音源に任せている のにユニゾンできてる なんでだ
「-ZERO」という曲、落ちサビを主旋律じゃなくてコーラス部分を演者が担当したんだけどゲロ上手くてほんのり涙が出てしまった こんな涙腺の使い方したのは初めてかもしれない
演者さんは憑依型だった 曲に入った瞬間空気がピンと張りつめて切り替わる感じ MCめっちゃ噛んでたけど ほんとに同一人物か？
- Ci+LUS
折笠アユムの演者さんは天才でしたね
玉坂マコトちゃんの人気っぷりえぐいしそれもわかる
これに限らないけど衣装めっちゃ気合い入ってた
となりの支配人が「新衣装じゃん！！！！」ってすごい勢いだったから勢いのある新衣装だったっぽい 実際かわいい
- HARU☆JIKA(ちいさな)
間違ってたらすまんだけどこのユニットで初めて定型コール入った気がする PPPHとかfwfwとか
全体的にクラップ多くて楽しかった 異文化交流
このユニットとにかくバウンドする、曲名通り「ハネ☆る」かわいさ満載だったので特に顕著
- CASQUETTE'S
新ユニット
私ナナシス始める時の確定チケで鳳チャチャさんのGカード選んだんですけど、まさかデビューライブ観に行くとは思ってなかった
大人ユニットなので曲調というか、他のユニットとまた切り替えてる感じ ここから何人か引っ掛けられる気がする
「ひまわりのストーリー」と「タンポポ」の繋ぎ上手くて全然曲変わったのに気づかなかった…
「Behind Moon」
◇月の裏側で 踊り明かしましょう
黄色の花畑から冷たい月の青色へ
それまでが正統派なアイドルソングなので路線をグイッと変えられて驚いてしまった
や、レスカがこの曲出してるのは知ってたんだけど、点と点が繋がってなかった、今回のライブでようやく線になった こういうのを歌えるユニットだってのが腑に落ちた
ファルセットえぐい
そこからの「YELLOW」、サイリウムは再び黄色の海を描き出す
レナちゃんの「飛ぶよ！」ってスキルボイスが完璧に重なった 今なら空も飛べるはず(スピッツ)
- Sanbon Ribbon
姉妹ユニット
その姉妹ユニット要素をこっち側で出すことはほぼ不可能なんだけど不思議と見えるんだよな なんだろうな 集団幻覚？
次の-WITCH NUMBER 4もキャラのらしさが出てるので演者さんの力量がすごい
- 4U
KARAKURIと並ぶライバルユニット、3人のガールズバンド
このユニットの曲聴くためだけに深夜バスを乗り継いで幕張メッセ弾丸アタックスケジュール組んだといってもいい
このバンドがいなかったら今日ここにいなかった ぶっちゃけナナシスやってない時からCD持ってたしナナシスのゲーム始めたのもこのバンドのエピソード見たいがためだった
今年単独ライブしてたんだけどそれには行けなかったので、4thで出演決まった時には申し込むことが自分の中で確定してた
そういうわけで相当な期待を寄せてステージを観たわけです
で、まあ、実際、ヤバかった、うん、最高、最強
「Crazy Girl's Beat」、CD音源しか聴いたことなかった人間がライブに行くとどうなるか？熱量で飽和して蒸発して消失する
4Uってバンド名は4人目のメンバーがファン自身(4 you)ってとこから来てるんですけど、4人目との掛け合い込みで完成するこの曲が楽しくて仕方なかった 1番声出して腕振った
そっからギター繋ぎのノンストップ「TREAT OR TREAT」、いや〜〜〜〜〜〜〜マジか マジだ
隣の支配人も「エ゛モ゛コ゛様゛〜゛〜゛〜〜〜〜〜」って私の左耳を破壊しに来てたし俺たちの心はひとつだ
この曲、ぶち上がりナンバーで私がナナシスの中で一番好きって言ってもいいので、これ聴けてもうお釣りしかこない 収入 頭の中のドライブはもう沸騰してるから既に
更にノンストップ重ねの「パフェ・デ・ラブソング」、ハハハ 笑うしかねえな
MC挟んでミニアルバム表題曲「プレゼント・フォー・ユー」から「Lucky☆Lucky」、4Uパートほんと濃密だった… この空も君のもの…
◇1.2.3! 4.5.6! 7.8.9! 10.11.12! Future!
2034! 2034! We are 777☆SISTERS!! Yeah!!
「KILL☆ER☆TUNE☆R」のコールちょうたのしかった、これ出来たのは非常に満足
「FUNBARE☆RUNNER」もクソ盛り上がったしラストコーナーも全力疾走
最後の曲もナナシスアプリスタート画面で聴く「スタートライン」なのがワクワクさせてくれて良かったです
すっげえいい1日だった 夕飯数年ぶりにマック行った
ビックマック+ポテト+コーラのフルコンボ決めたので満足です ありがとうTokyo 7th Sisters
