おたくはどちら

つれづれ

世界樹の迷宮1・2 感想

世界樹1・2のネタバレ有り、RPロールプレイあり


買いました やりました おもろかった
難易度EXPERT、地図フルオート、あらゆる速度補正あり、表エンディングまで
両方ともプレイ時間は30時間ちょっとくらい




世界樹の迷宮

 

◆ギルド:ソビエト連邦


でしょ

前衛組から

剣士くん ソードマン
・剣士といいつつ斧持ってる時間の方が長かった
・メイン火力 《スタンスマッシュ》でとにかく殴る
・わたしはオートモードでの殲滅性能を高評価する傾向にあり、《ダブルアタック》による手数増加が道中で強かった



団長くん パラディン
・《挑発》と《防御陣形》でパーティを手厚く守る
・余剰SPで《警戒歩行》も担当
・地味ながら《猛進逃走》の貢献度が高く、スムーズな探索を提供してくれている



射手ちゃん レンジャー
・ここから後衛
・《アザーズステップ》による補助、《トリックステップ》の命中デバフ、《ダブルショット》(トリプル)によるサブ火力 多忙
・1ターンが重いゲームなので《先制ブースト》《先制ブロック》が光る
・アーチドロワーは拾った



利き腕ちゃん アルケミスト
・各種術式で燃やし尽くす
・《毒霧の術式》も最大レベルで取った 敵の属性耐性を選ばず、毎ターン追加でダメージが入るので蟻戦で大活躍
・《チェイスファイア》→《アザーズステップ》→《大爆炎の術式》で高速雑魚処理



流浪ちゃん メディック
・回復 《キュア》!《エリアキュアⅡ》!《リザレクション》!
・最初に《医術防御》でやることあるのが強い
・ラスボスも《医術防御Ⅱ》でゴリ押した

ストーリー所感

・10年前くらいから最終フロアがシンジュクであることを知っていたと思う まさか令和になって世界樹をやるとは思ってなかった
・毒が強いのも知ってた なのでアルケミストはほぼ炎+毒で通した
・イワオロペネレプがマジできつかった クイーンアントもコロトラングルもほぼ詰まらなかっただけに
・というか取り巻きのFOE組殲滅がしんどい TP回復アイテムほぼ吐ききった
・ラスボスは医術防御Ⅱでゴリ押したのでここが山場
・全体的な難易度はまあまあ
・地図書きかっ飛ばしてるしオートもフル活用してるし 現代っ子
・どのゲームでも用意された高難易度は楽しめているので、そういう楽しいに近い





世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯

◆ギルド:真・ソビエト連邦


武者ちゃん ブシドー
・でかい
・1では炎属性メインで使ったので、今回は雷を中心に据えたかった 《青眼の構え》を中心に取得
・《小手討ち》と《雷耀突き》のメインAT
・後半は《建御雷神》で全体火力も担当



新米くん ダークハンター
・《レッグボンテージ》でとにかく殴る
・《エクスタシー》が決まれば相当火力出る
・BOOST技も非常に優秀
・AGIがブシドーより低いのにほぼ先制してた 職業か武器種で行動順補正ある?



笑顔くん バード
・バッファー
・雑魚戦でそれなりに素殴りできるのもよい
・今回はソードマンもパラディンもいないので前3人でダメージを分散
・BOOSTが強い
・パーティの技属性を雷に寄せてあるので《雷幕の幻想曲》も楽しかった



尉官ちゃん ガンナー
・新規職を入れようの精神
・《ヘッドスナイプ》《サンダーショット》で敵を撃ち抜く
・《掃射》は早い段階で取ったが、あんまり強くなかった
・《ドラッグバレット》で状態異常解除も担当 遅さが役に立つ



流浪ちゃん メディック
・唯一の続投 ロールプレイがしやすい
・《キュア》の戦闘後回復と《ヒール》《エリアヒール》の回復
・スキルレベルが上がるほど消費TPも上がるので塩梅が難しい


ストーリー所感

・一階 毒吹きアゲハ←???
・どのボスもそれなりに死んだ
・キマイラ 《招引のソナタ》で取り巻きをしばいてからしばく
・炎の魔人 ガンナーの後攻《ドラッグバレット》をベースに殴る 全体攻撃で半壊してやり直しかと思ったが、ギリギリで各種縛りが効いてそのまま殴り倒す たしか後衛2人しか生き残ってなかった 激戦
・アーテリンデとライシュッツ 先にじいさんをボコしてタイマン 《エリアヒール》を常に置く+アタッカー組も消費が激しいので一回リソース切れで敗北 アイテム買い込んでなんとかした
・スキュレー 縛って勝ち 楽
・ハルピュイア 縛って勝ち 楽
ジャガーノート 最悪 装備で対策してルーチン読み切るの久しぶりにやった
オーバーロード 第1形態の超火力攻撃だけだるくてBOOST溜めてサクッとやる 第二形態も特に準備しておらずリソース不足が懸念されたが、専用対策等はなしで勝ち 楽


ジャガーノートだけが突出しておかしいだけで全体的には順当な難易度上昇 前評判ほどはつらくない
(ザコとかFOEとかで普通に死んではいるんですけど)
楽しかった



次回 ソビエト海洋連邦の冒険へ続く





わたしたちで構成される、ある種の夢物語を体現する名前。階級や隔たりを生むことなく、満足な価値があると信じられる象徴。
最小単位の "共同体コミューン" 。
かつて商人から買ったその鼠皮仕立ての古い本には、未知の言語と未知の思想が手書きで訳されていた。わたしはその中の一節から、特にふさわしいと思われた単語をひとつ選び抜き、エトリアの冒険者ギルドに書類を出した。

「だからアンタは、くにを作るための金と名誉を求めていると?」

酒場で昼間から酒をあおっていた男——遠く離れた国の視察団長らしい——は、じとりとした視線をわたしに向けた。
人生なんかほっぽり出したという酩酊の目、それから話しかけてきた小娘を警戒する目、だが望みを捨て切れずにいる、昏く飢えた目だ。

「数奇な運命を見つけてきたんですよ、えへへ」

言葉を尽くす必要はない。
必要なのはきっかけ・・・・だ。

「前で戦えて、守れて、警戒しながら歩ける人を探しています」

そう、あなたが必要です。

「入ってくれませんか?世界樹踏破を目的とした……わたしたちの "会議ソヴィエト" に」


みたいな感じでやってました