おたくはどちら

つれづれ

41.

久しぶりに 眠りが浅い


・Baba Is You

「Baba Is You」はゲーム上で従われるルールがステージ内にある接触可能のブロックとして存在するゲームです。全てのステージにおいて、ルール自体が接触可能なブロックとして配置されています。そのブロックを操作することでステージの原則も変わり、ステージ内のオブジェクトに新しい役割を与えながら予想できない効果を引き起こすことができます!

パズル 真ENDまで
おもろい やっぱゲームという外側の枠までしゃぶり尽くす作品が好きだと思う それはゲームでしかできないことなので
でも自分ひとりじゃ絶対できない(詰まりたくない)ので、通話で画面共有しながらやって正解だった


・オクトパストラベラー

物語の舞台となるのはオルステラ大陸。
主人公は8人の旅人たち
きみはその一人として
この世界を自由に旅することができる
生まれた場所も、旅の目的も
そして特技も異なる8人――
はたしてきみは
どのような旅を体験するだろうか?
旅立とう。きみだけの物語へ――

進行中
コマンド制ハイファンタジーRPG、超久しぶりにやる気がする
RPGは対戦ゲームと違って短い時間の瞬間的な快楽に欠けるのがネックだと思っていたが、それをバトル中のブレイク要素で解決しているのがお上手
行動順のパズル要素を組み込むことで、その場その場での思考が求められるために体験が向上している

シナリオは王道なのでまだ刺さり部分はない これから次第
でも偶然かなんか3人以上でパーティチャットし始めてびっくりしちゃった それはとても好きです


・QJKJQ

女子高生の亜李亜は、猟奇殺人鬼の一家に生まれ、郊外でひっそり暮らしていた。父は血を抜いて殺し、母は撲殺、兄は咬みついて失血させ、亜李亜はナイフで刺し殺す。ところがある日、部屋で兄の惨殺死体を発見する。翌日には母がいなくなり、亜李亜は父に疑いの目を……。第62回江戸川乱歩賞受賞の長編ミステリー。

小説 テスカトリポカやAnkの作者の過去作品
Ank同様、スピリチュアル的なところのメカニズムがサビ 好きかどうかはそこが刺さるか否かな気がする
テスカトリポカは出版社のプッシュの仕方もあるだろうが、むしろ理屈っぽいところは抑え、アステカ神話の神秘性を押していったのが万人受けした理由だと思う


・アナザーラウンド

マッツ演じる冴えない高校教師とその同僚3人は、ノルウェー人哲学者の理論を証明するため、仕事中にある一定量の酒を飲み、常に酔った状態を保つというとんでもない実験に取り組む。すると、これまで惰性でやり過ごしていた授業も活気に満ち、生徒たちとの関係性も良好になっていく。同僚たちもゆっくりと確実に人生が良い方向に向かっていくのだが、実験が進むにつれだんだんと制御不能になり…。

洋画
血中アルコール濃度を常に0.05%にしてみる教師たちの映画
アルコールで人間関係が良くなったり悪くなったりする 教訓とか啓発とかそういうことを考えず、教師たちの人生として見ると良いと思う
全体的にじっとりしてるので人は選ぶ 世間一般的によくないことを登場人物が行うので、正しくない行いが鼻につくタイプの人向きの映画ではない


シャニマス
シーズのイベントガッツリ見た
七草にちか すごい
メインシナリオと3度(+α)のイベントを経ても問題が山積みで、というか増えるばかりで、どうなるのという不安と、細くて小さい希望をかけて読んでいる

キャラクターには解決すべき問題点があり、プレイヤー扮するプロデューサーと関わることで変化し、アイドルになっていく、というのがアイドルマスターのコアな部分で、それはもうほとんど最初の顔見せ後のところで(ゲームシステム的に言えばレベルを上げ、特訓し、アイドル衣装を着たイラストに変わることで)解決してしまう
シャニマスも最初のシナリオはそうで、きちんと万人ウケするように作ってあるのだが、そこからキャラの根幹に関わるレベルで新たな問題点を提示して、しっかり深掘りできるのが他のアイマスゲーにはない、ノベルゲームたるメリットだと思う

あと普通にノベルゲーム部分の演出気合い入っててすごい 私がボイス飛ばさずに読んでるのはマジですごいですよ

それが声優ライブでリンクするのがたまんないほどいい体験デザイン ソシャゲ/アイドルコンテンツでしかできない体験というやつ

もうずっとシーズ聴いてる Fly and Flyのサビ好き(Aメロめっちゃアジア映画っぽい)  サブスク全曲解禁ありがとう




漫画とかラノベとかシリーズものが1番感想残しにくいかもしれない 漫画はアプリだと毎週更新とかだし 残す機会がないな